2024年1月に女優の黒島結菜さんと事実婚の関係であることを発表した、俳優・モデルの宮沢氷魚さん。
その後、7月には第1子が誕生したことも発表し、話題になりました。
今回は、そんな宮沢氷魚さんの家族構成について調査しました。
宮沢氷魚の家族構成

宮沢氷魚さんは、5人家族のようです!
父親:宮沢和史さん
母親:光岡ディオンさん
本人:宮沢氷魚さん
弟
妹
それでは、1人ずつみていきましょう!
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宮沢氷魚の父親の職業は?どんな人?

宮沢氷魚さんのお父さんは、4人組ロックバンド・「(元)THE BOOM」のボーカルだった、「宮沢和史」さんです。

「THE BOOM」といえば、「島唄」「風になりたい」「星のラブレター」など数多くの名曲を発表しています。
宮沢氷魚さんの名前、「氷魚(ひお)」はとても珍しいですが本名で、父・宮沢和史さんが付けてくれたそうです。

琵琶湖に氷魚(ひうお)という鮎の稚魚がいるんですけど、その魚がどんな環境の変化でも生きていけるっていうことで、「僕もどんなプレッシャーや環境の変化にも対応できて突き進んでいけるように」と、この名前をつけてくれました。
引用:FASHION SNAP
興味のなかった芸能界へ進むことを決めたのも、父・宮沢和史さんの存在や影響がとても大きかったようです。



中学3年か高校1年の時に見に行った父のライブです。
それまでは興味なかったんですけど、沢山のファンやスタッフに愛されて、支えられながら人前でパフォーマンスをすることは素晴らしいことだなと、急にぐっときたんですよね。
引用:FASHION SNAP
そんな父・宮沢和史さんをとても尊敬していると話す、宮沢氷魚さん。



親としてももちろんですが、25年以上にわたって芸能界で活動している面でも尊敬しています。
僕もオーディションを受けてたくさん落ちてきたので、仕事に就けること自体がすごいことなんだと知りました。
将来的には両親のように僕も長く活動したいです。
引用:FASHION SNAP
しかし、多くの人から「2世」という目で見られることに、やはりかなりプレッシャーも感じているといいます。



少なからず皆さん期待してくれていると感じることもありますし、父の名前が出ることにかなりのプレッシャーがあって、それに応えないといけないっていう気持ちにもなります。
敢えてしないようにはしていますが、気がついたら自分で勝手に「失敗が許されない」っていう風に言い聞かせちゃうことも。
もちろん恵まれていることもたくさんあるし、親のおかげでこういう仕事ができてるし、色々仕事につながってるんですけど、それと同じくらい悩むことがあって、全部が全部明るく楽しいわけでもないです。
引用:モデルプレス



何か決まった時はすぐに報告をします。
今回のドラマは、メールで言うのもあれなんで直接報告して、すごく喜んでくれましたし、父もドラマや舞台をやってた時期があるんで、いろいろアドバイスくれました。
ドラマ以外でも毎月「MEN’S NON-NO」はさり気なく見てもらえるようにしてます。
(中略)
やっぱり、お父さんのおかげで仕事が出来ている部分もあるので、感謝の気持ちも込めて今の活動を見てもらいたいし、何かあったら言ってもらいたいです。
「ここもう少しこうした方がいいよ」っていうこともたまに言ってくれるので、そういう意見は大事に聞いてます。
引用:モデルプレス
そして、父・宮沢和史さんから言われた言葉をいつも肝に銘じているそうです。



今まで、『強くて優しい人になりなさい』とは何百回も言われてきました。
ついこの間は『堂々と、謙虚に』と。
『この仕事をやる限り、自信を持って堂々と仕事をしなさい。
同時に、謙虚な気持ちを忘れた瞬間、ダメになるから』と言われたので、肝に銘じています。
引用:クランクイン!
芸能界の厳しさを知っているからこその言葉なのでしょうね。
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宮沢氷魚の母親の職業は?どんな人?


宮沢氷魚さんのお母さんはコメンテーターとしても活躍している、タレント・ラジオパーソナリティの「光岡ディオン」さんです。


母・光岡ディオンさんは、日本×アメリカのハーフですが、アイルランドにルーツを持つんだそう。



僕の母方のルーツがアイルランドにあって、血の繋がる親族がいるらしいので。
引用:LEE
父・宮沢和史さんの仕事が多忙で家を空けることが多かったそうで、母・光岡ディオンさんとの時間が多かったと話す宮沢氷魚さん。



父は家にいないことが多くて、特にツアー中はずっと帰ってこないので母と二人で過ごす時間が多かったです。
母も仕事でいない時もあったので、そういう面では「芸能界は嫌だな」と思っていた時期もありましたね。
でも「学業をしっかりやっていれば好きなことをやっていいよ」というスタンスだったので、自由にやらせてくれました。
引用:FASHION SNAP
このことに関しては、父・宮沢和史さんも「後悔している」と話していました。



父親としては本当に後悔が多くてですね…、親が子どもにしてあげなきゃいけないようなことをみんな母親にまかせちゃったので。
引用:CHANTO WEB
宮沢氷魚さんは小さな時から母・光岡ディオンさんのお手伝いをしながら、料理も覚えたんだとか。



母親の手伝いはたまにしていました。野菜を切ったり、炒めたり。
教えてもらうというより、親が作っているところを見て、なんとなく覚えた感じかな。
料理をするようになると、“自分だったらもう少しこう味つけしたいな”と思って、自分なりの味つけで母の料理を再現してる感じです。
引用:LEE



親には、僕が間違ったことをやると、人前であろうが、家であろうがちゃんとその場で怒られてました。
電車の中とかで良くないことをしたら怒られて、僕が泣いたりしても、“泣くんじゃない!”と言われたので、一生懸命涙をこらえた記憶があります(笑)。
間違ったことは間違ってると言ってくれたし、いいことはいいと言ってくれた。
小さい頃から社会で生きて行く上での最低限のマナーは教えてくれました。
(中略)
教育をちゃんとしてくれたと思いますね。
引用:LEE
宮沢氷魚さんも自身の子供にはちゃんと叱りたいと話していました。
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宮沢氷魚に兄弟はいる?


宮沢氷魚さんには、弟と妹がいます。
弟さんの名前は「海実(かいみ)」さんというそうで、兄・宮沢氷魚さんとは2歳離れているようです。
弟さんはアメリカで暮らしているそうで、職業はなんと弁護士なんだとか!



向こうで弁護士をしている。
引用:スポニチ
弟さんとは年齢も近く同性なこともあってか、小さな頃から一緒に野球をやっていたり、相談もよくするんだそうです。



相談…年が近いのもあって弟が多いですね。
普段、弟は日本に居ないのですが、メールでやり取りしたり、何かあったらちょっと相談したりします。
弟は全然芸能活動していないので全部を理解してくれるわけではないですが、彼も同じお父さんですし、1番わかってくれるのは弟ですね。
引用:モデルプレス
また、弟さんは父・宮沢和史さんの遺伝なのか、歌がとても上手だといいます。


妹さんの名前は「琉歌(るか)」さんというそうで、兄・宮沢氷魚さんとは4歳離れているようです。
妹さんの情報は少ないのですが、宮沢氷魚さんが出演した映画の舞台あいさつに来ていたことがありました。



今日は妹といとこが見てます。
引用:スポニチ
家族仲が良く、宮沢氷魚さんの活動を応援してくれていることがわかりますね。
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まとめ
ここまで、俳優の宮沢氷魚さんの家族についてご紹介しました。
宮沢氷魚さん自身も家族ができ、より家族の絆が深まったのではないでしょうか。
今後の更なる活躍が楽しみですね!
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