子役時代から圧倒的な演技力で、視聴者を魅了している伊東蒼(いとう あおい)さん。
デビュー当時から「天才子役」として注目され、今後も期待されている女優の1人ですね。
そんな伊東蒼さんですが、家族構成が気になっている方も多いと思います。
今回は、伊東蒼さんの家族構成について、調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
伊東蒼の家族構成

伊東蒼さんの家族構成は、父親、母親の3人です。
父親
母親
伊東蒼さん
伊東蒼さんに兄弟がいるかは、わかっていません。
ご家族について、詳しく見ていきましょう。
伊東蒼の父親の職業は?どんな人物?

伊東蒼さんは、芦田愛菜さんや寺田心さんが所属する、「ジョビイキッズ」出身です。
こちらはもともと幼児教室を運営していました。
現在では所属者が1,000人以上と言われる、大手子役事務所となっています。

当然レッスン料がかかると思いますが、公式ホームページには詳細が掲載されていません。
オーディションに合格された方のみ、公開されるようですね。
とはいえ、それなりに裕福な家庭でないと、通わせることはできないでしょう。

「両親がオーディションに連れていってくれて、そこからお芝居をするようになりました。最初の頃のことはそんなに覚えていないのですが……でも、本を読むのも好きなので、お芝居をすることで自分がその本の中の登場人物になれるのがすごく嬉しかったし、楽しかったっていうのは覚えています。」
引用元:CREA
また伊東蒼さんは、埼玉で生まれ、大阪で育っています。


11歳の頃、映画『花戦さ』に出演した、伊東蒼さん。
両親のしつけが、しっかり行き届いていることがうかがえますね。
伊東蒼の母親の職業は?どんな人物?


映画『湯を沸かすほどの熱い愛』に出演した際は、母からアドバイスをもらったそうです。



『湯を沸かすほどの熱い愛』の時には、母から「毎日台本を読んでみたら?」って言われて読み始めたら、昨日までは理解できなかった気持ちがわかってきたり、「あ、こういう感情もあるんじゃないか」という新たな発見が生まれるようになって。それ以来、“毎日台本を読むこと”は大事にしています。
引用元:CREA
母親の助言どおりに読んでいたら、だんだん気持ちが理解できるようになったと言います。
伊東蒼さんは幼少期から、表現力が豊かで、人前で物怖じしない性格だったとか。東蒼さん。
両親が子役オーディションを勧めたため、女優の道へ進むことになります。


オーディションに合格し、6歳でドラマ『アントキノイノチ~プロローグ~天国への引越し屋』に出演。
このときの演技がきっかけで、「ジョビィキッズ」の中でも看板子役になりました。
そして、2016年に公開された映画『湯を沸かすほどの熱い愛』。
主人公と結婚する男性が、愛人から押し付けられた連れ子という役を演じています。


伊東蒼さんの名を、世間に知らしめる作品となりましたね。
その後も、映画『島々清しゃ』では、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞。
2023年には、映画『さがす』では、第77回毎日映画コンクール 女優助演賞を受賞。


意外にも、朝が弱くて目覚まし2個鳴っても起きれないという、伊東蒼さん。
母親から、「最後のこのチャンスで起きないとなにもしないよ。」と言われる日々なんだとか。
そこはまだ可愛らしい少女と言う感じですね!
伊東蒼に兄弟はいる?


インタビューなど兄弟について話している様子はないようです。
そのため、1人っ子の可能性が高いですね!
まとめ
今回は、伊東蒼さんの家族構成について、紹介しました。
伊東蒼さんは、両親との3人家族で、職業などの詳細な情報は不明でした。
両親がオーディションに連れて行ってくれたことがきっかけで、女優としてのキャリアをスタートさせています。
これからの活躍も、楽しみですね!
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